簡単にトラックが派手になる!?【Minimal Audio Rift】
今風のサウンドに早変わり?オススメのエフェクトプラグイン!
本日はサウンドに奇抜な加工を考えている方にオススメのMinimal Audio Riftの紹介です。
自身でフィルターやドライブ加工させても良いですが、Riftのような破壊系の効果を期待できるプラグインを使ってみるのも面白いです!
まずは豊富なプリセットを使ってみましょう!ガチャガチャを回している感覚がありますが、ミラクルが期待できるプラグインだなと感じます。
サンプル音源
参考サンプル
今回はレンジも広いシンプルなビートサウンドを用意しました。
プリセットを使用してサウンドを検証してみます!
プリセットをチェック!
CHOP IN SWELL
派手になった!というのが率直な感想です。
大きい変化はありませんがドライブしているのにハリを感じます。
BITTE TIDES
フィルターをかけて壊しにいってますね。
シンセトラックにかけてビートと連携すると奇抜なサウンドメイクが期待できそうです。
TRONE SUBS
ザ・ディストーションサウンドといったところでしょうか?
通常のサンプルの抜けが悪かった場合、高音域を持ち上げるのでは無く、歪ませてみるのもオススメです!
従来のディストーションを超えた機能
フィジカルモデリングによるフィードバックと高度なモーフィングフィルターにより、Riftは単なるマルチエフェクトプラグインの域を超えています。
従来のディストーションサウンドの超えた機能は、多くのクリエイターにとって必要なアイテムになるでしょう。
購入先
購入はPlugin Boutiqueがおすすめです。DTMをされている方は楽器店ではなく、専門のショップや代理店を経由した取り扱い店で機材やソフトウェアを購入しましょう!
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