JVCケンウッド WOOD CONE【徹底解説!】

本日は、作曲家やミュージシャン、サウンドエンジニアに愛され続けている

JVCケンウッドのWOOD CONEについて書いていきたいと思います。

初心者向けになりますが、オススメのモニタースピーカーについての記事も作成致しましたので、もし良ければ合わせてご覧ください。

https://nextlead-music-media.com/2159

名機 WOOD CONE

本記事をご覧いただいてる方は、WOOD CONEをこよなく愛しているのか、それともDTMで使うパッシブスピーカーや小型のモニタースピーカーを探している方なのかと思います。

私は本機を使用する前は、AuraToneの5C SUPER SOUND CUBEを使用しておりました。

DTMで使用する小型のパッシブスピーカーは、スタジオ等の現場を見ても上記のラインナップか、小型のモニターという点にフォーカスを当てれば、SonyのZS-M5等のMDラジカセが考えられます。

ZS-M5はスタジオで聞く事が多いので、今回はWOODCONEを導入してみよう!っといった程度の安易な気持ちで購入してみました。

https://amzn.to/3cY1tTa

歴史あるスピーカーだけあって、時代によって型番やラインナップは異なりますが

個人的にはどのWOODCONEをスタジオで使用しても、方向性は変わらない印象があります。

なのであまり深く考えずに購入し鳴らしてみると…ビックリ!

「これはクリエイターや作曲家、エンジニアまでどの用途にも対応してくれるスピーカーだ!」

率直にそのように感じました。

人気の秘訣は業務的なサウンド!?

筆者が購入したのはSP-EXHR5

ではどのような点が業務的で幅広い音楽制作ユーザーに好まれるのでしょうか?

私が考える点は下記になります。

  1. 小型なのにしっかり鳴る
  2. ダイナミクスを感じる事ができる
  3. 小型スピーカーなのに、ハイレンジが比較的明確
  4. 見た目が良い

1.小型なのにしっかり鳴る

まず率直にしっかり鳴ります。

見た目は大人しいですが、音はそれなりに「派手」とお伝えすれば良いでしょうか?

もしローが出過ぎていると感じたら、背面のバスレフにティッシュを詰め込んでみるのをオススメします。部屋の環境によっては調整の必要があるかもしれません。

ローが少し暴れていると感じたら、トライしてみてください。

2.ダイナミクスを感じる事ができる

今回の場合で言うと「抑揚」になりますが、作曲やバックトラックの作成、ミックス等の調整にも使える代物ですが、良い意味でも悪い意味でも、小型スピーカーから見た「抑揚」を感じる事ができます。パワードスピーカーに近い感覚が得られるかもしれません。

同時に小型スピーカーやラジカセのように、最終チェック等で使いたい場合は、この「抑揚」が邪魔だと感じる方もいるかもしれないなと思いました。

3.小型スピーカーから見たハイレンジの確認が可能

小型スピーカーだとミッド感が無かったり、ハイの確認がしずらいスピーカーも見受けられますが

このJVCのWOOD CONEはそんな事がありません。

もちろんパワードスピーカーで稀にみる、リバーブの残りまでしっかり確認できるスピーカーのような期待はできないですが、「小型」にフォーカスを当てると、全体的に「楽曲」を確認できるスピーカーだと思います。スタジオにある理由も肯けますね。

4.見た目が良い

これは好みがありますが、小型のスピーカーはおもちゃというか、機会チックな雰囲気が漂う物が多いですが、ルックスが時代を超えても変わらないというだけあって、スタイリッシュなデザインを好むユーザーも多いのではないでしょうか?非常にクリエイティブだと感じます。

もちろん名前がWOOD CONEなので、「木」が強く押し出されています。アンティークなデザインルームやスタジオにもマッチしますね。

アンプは相性!?

基本的にアンプとスピーカーは同じ会社の製品を使用する事をオススメします。

電気的な要因は勿論ですが、単純に相性と考えております。

私はまさかのAURATONEのアンプをそのまま使用しております。

5C SUPER SOUND CUBEについての記事も作成しましたので、もし良ければご覧ください。

AURATONE 5C SUPER SOUND CUBEを徹底解説!

https://nextlead-music-media.com/2324

そんなAURATONEのアンプですが、A2-30という5C SUPER SOUND CUBE専用?(メーカー推奨)のアンプになります。

ここで気をつけないといけない点はインピーダンス(抵抗値)になります。

アンプのインピーダンスより、スピーカー側のインピーダンスが同じ、またはそれ以上が理想です。

A2-30は4ΩでWOOD CONEは2Ωになります。一般的に宜しくない組み合わせです。

家庭や自宅スタジオで使用する分には問題ありませんが、機材環境によってはボリュームを小さくしても大音量で鳴ってしまったりと、トラブルになりかねません。

こういった面からも各メーカーのアンプを使用される事をオススメします。

まとめ

以上が簡単にはなりますが、JVCのWOOD CONEについてでした。

これからパッシブや小型のスピーカーの導入を検討されている方は、是非参考にしてみてください!

パッシブスピーカーはオーディオのスピーカー含めて沢山ありますが、ユーザーの多いWOOD CONEで自身の音の基準を作ってから、スピーカーやアンプのチョイスをしてみると楽しいかもしれません。

それでは良い音楽制作をお楽しみください!

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。