
オンラインやインターネットで楽器を売ろう!
オンラインやインターネットで楽器を売ろう!高額買取に向けたポイントを解説!
楽器は弾かなくなると、インテリアの1つとして扱う人が多いのではないでしょうか?
今回の記事は楽器の売りかたと、ポイントについて解説したいと思います。
お住まいの近くに中古買取店や楽器屋がない場合は、オンラインの買取サービスを利用しましょう!
売却準備のポイント
まず売却準備をする前に、楽器の状態を確認しましょう。
主に注意して見ていただきたい点は下記になります。
- 傷や汚れを可能な限り拭き取る
- カスタマイズしていた場合は元に戻す
- 付属品は全て揃える
上記が主なポイントです。
傷や汚れを可能な限り拭き取る

査定に大きく影響はないといわれていますが、汚れか傷かで査定額に差が生まれます。
楽器はヴィンテージと呼ばれる年代の価値観が存在しますが、可能な限り綺麗にして査定に出しましょう。
査定者も人間なので、査定中に不明な点を出さないことがポイントです。
もちろんメンテナスにも注意が必要です。
楽器の塗装にもよりますが、乾拭きが1番安全でしょう。
ギターやベースに限りますが、オイルとコンディショナーの使い方をまとめたので、こちらの記事も是非参考にしてください。
楽器店にあるおすすめの指板オイルとコンディショナーの使い方を紹介
https://nextlead-music-media.com/3613
カスタマイズしていた場合は元に戻す

ギターやベースで良くあるケースですが、自身で改造していたり、購入時とスペックが変わっていないか確認しましょう。
変更点に資産性がある場合は加点されることがありますが、基本的に新品販売時の状態に近づけた方が良いです。
付属品は全て揃える

ギターやベースの場合は付属のケースやアームを忘れず査定に出しましょう。
打楽器や管楽器の買取を希望されている人は、本体とケースがあれば大枠問題ないと思います。
こちらも新品購入時と同じスペックで査定に出した方が、買取店の設定価格に近づけることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
楽器の取り扱いに力を入れている買取店だと査定額も満足のいく金額に近づくかもしれません。
余談ですが、楽器は新品価格が高額な物であるほど、売却時の査定額も購入時の価格に近づく傾向があります。
納得のいく売却ができれば嬉しいですね!


ネクストリードミュージックメディアは、あなたの中に眠っている”クリエイティブ”を、0から1に、1を10する音楽情報サイト。
IT×音楽×文化を元に、楽曲制作や文化活動のアウトプットを応援する、トータルサウンドメディアです。
Next Lead Music Schoolと連携をしながら、日々新しい音楽の形を模索、提案しております。
この記事へのコメントはありません。