ギターやベースの練習はストラップが必須!オススメ4選を紹介!
ギタリストやベーシスト必須のストラップ
本日はギターやベースに装着する、オススメのストラップについて書いていきたいと思います。
普段ライブをされない方には無縁かもしれませんが、今回の記事をご覧頂き、今一度ストラップを検討頂けると嬉しいなと思います。
意外に甘く見られがちのストラップですが、有るのと無いので将来的も大きな違いが生まれます。
座って弾いた際も、ストラップをかけないとギターやベースがブラブラ動いてしまいますし、レスポール等の重いギターの場合は、足で固定して弾く習慣がついてしまいます。
結果的に手を使って楽器を固定しながら弾くフォームになりやすく、不必要な力を入れてしまうケースも多く見受けられます。
オススメのストラップの長さは、座って胸を張った際に、ギターやベースが膝から少し離れるくらいの長さに調整しましょう!
おすすめのギターストラップ4選
長くなりましたが、オススメのストラップを紹介してきます。
今回オススメするにあたり注目したポイントは
- 購入しやすい価格帯
- 丈夫なラインナップ
- デザインやカラーの豊富さ
上記3点に注目してピックアップした。
初心者の方の参考になれば幸いです。
装飾品がついたストラップもありますが、重量感があると演奏にも関わるので、軽量で使いやすそうなラインナップにフォーカスを当てています。
おすすめのストラップ①:FENDER / MONOGRAMMED STRAPS
老舗楽器メーカー「Fender」のストラップ。
似たようなデザインのストラップが存在しますが、一般的に楽器屋でも見かけるラインナップのご紹介です。
少し貧乏臭い話に聞こえるかもしれませんが、私はこのストラップを約15年程使用しております。使用感はかなり出てきていますが、長い間使えるという点でもオススメできる商品です。
私自身、白以外のカラーも所有していますが、色々なギターにもマッチするデザインというのが、長く使っている理由の1つかもしれません。
おすすめのストラップ②:TAKAMINE / TGS-6 WH
TAKAMINEのストラップの良いところは、花柄等のデザインが販売しており、年齢や世代問わず使える物が多いのが良いと感じます。
生地もしっかりしていて、穴もほんの少し硬いので簡単にギターから取れる事がありません。
逆説的には他社製品に比べ、少し付けにくいという見方ができます。
おすすめのストラップ③:ERNIE BALL / 4037 POLYPRO STRAPS Black
ギターやベースの弦で有名なアーニーボール社のストラップです。
著名アーティストが使用している事でも有名ですが、非常にシンプルなデザインは長期に渡り愛され続けています。
緩むという話を目にしますが、個人的には気になるような事はありませんでした。
ですが、レスポール等の重いギターでは注意が必要かもしれません。
おすすめのストラップ④:PLAYTECH / Nylon Strap Navy
高いコストパフォーマンスを誇るプレイテックのストラップ!
ジュースやお菓子を買うような金額で、ギターやベースのアクセサリーが買えるのは嬉しいですね。デザインは無機質ですが、「何でも良い!」という方にはオススメです!
ペグが付いてるヘッドが重い場合は、ストラップが緩んできてしまう可能性があるので、注意しながら使用しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
沢山のデザインがあるストラップですが、ファッション的な一面を兼ね備えているので、ご自身のギターに合うストラップに巡り合えると良いですね。
ライブやステージに立つ際、ギターやベースより派手なストラップを使用される方がいます。
ストラップが目立ちすぎて楽器が地味に感じてしまう事があるので、注意しながらチョイスしてみると、良いステージングに繋がるかもしれません。
東京都出身。23歳で作曲家、28歳で作詞家デビュー。アニメやTV番組、パチンコ等の音楽制作をはじめ、メジャーアーティストの音響やサウンドエンジニアも担当。2017年4月にオンライン専門の「Next Lead Music School」を設立し、音楽の専門学校を超えるサービスを目標に運営中。東京都から栃木県へ移住し行政の委託事業も遂行。日本のマーケターになりたい。