DTM初心者に向けたGuitarRigを使ったエレキギターの音作り【アンプシミュレーター】

ギター初心者

楽曲制作をする上で登場頻度の高いギター。その中でもエレキギターはアコースティックギターに比べて自由度が高いので、様々なサウンドを演出する事ができます。

ギターはもちろんのこと、アンプも各国各メーカーが色々な物を販売してるので、戸惑う方は多いのではないでしょうか?

今回はエレキギターは弾けるけど、アンプの音作りに悩んでいる方に向けて、アンプシミュレーターについてレクチャーしていきたいと思います。

ギターを打ち込まれ方も、この【アンシミュ】は必須になると思うので、最後までご覧ください。

使用機材&環境確認

知り合いのIT社長から貰ったシェクターのストラトと、親友の忘れ物のアンプ

今回使うのは「GuitarRig」というNativeInstruments社のソフトウェアアンプシミュレーターを使って解説してきます。

ちなみにですが、この「アンプシミュレーター」…みなさん「アンシュミ」と書かれる方もいらっしゃいますが、「シミュレーター」なので「アンシミュ」が正解ですね。

さっそくですが、各メーカーのアンプにそれぞれカテゴライズして、サウンドを聴き比べてみます。

今回使用するギターは若者が大好きのSHECTER(シェクター)リアのハムピックアップを使用し、24bit/48khzで録音してから、mp3で書き出してデータにしております。(Wavだとこの記事に貼れませんでした涙)

色々考えましたが、DIやプリアンプ等は通さず、オーディオインターフェースのHi-Zにギターを接続して録音しましたので、宅録初心者の環境にかなり近いと思います。

アンプの種類

さて、下記に5つのヘッドアンプとキャビネットを用意しました。

メーカー公認でないので、デザインとサウンドが寄せてあるように見受けられます。

今回は2種類のギターフレーズを録音してそれぞれのアンプでデータにしております。

1点手を加えましたが、各アンプで微調整後にDAWのEQで不要に感じる帯域をカットしました。それ以外のエフェクトはかけていないので、比較的アンプシミュレーターの「素」の音に近いと思います。

Marshall系(マーシャル)

MarshallMarshall系のヘッドアップとキャビネットを【Amplifiers】から選択

イギリスのアンプメーカー、マーシャルをシミュレートしてるであろうアンプセットになります。

ライン臭さがありますが、アニメやボーカロイド楽曲のように張り付いたエレキサウンドをお求めの方にはマッチしそうです。

今回のサウンドカテゴライズはクランチになりますが、ハイゲインにも設定できるので、使い道は広そうです。サウンドメイクのポイントはハイが出過ぎないように注意する点になります。

VOX系

Vox系のヘッドアップとキャビネットを【Amplifiers】から選択

こちらもイギリスのアンプブランド「VOX」をシミュレートしているであろう、「AC BOX」のアンプシミュレーター。

VOX系というかコンボアンプのサウンド感はとても感じられます。

歪みエフェクターを使ってサウンドメイクしても面白そうです。今回キャビネットはドライに振り切らず、エアーを少し足しました。このアンプは空気感があった方が雰囲気が出ます。

Fender系(フェンダー)

Fender系のヘッドアップとキャビネットを【Amplifiers】から選択

アメリカの楽器ブランド、Fender社のアンプ「TwinReverb」をシミュレートしたであろう「Twang Reverb」。名前を見た所、制作陣のギャグセンスの高さを感じます。

ギターの弦がビビっていうような、TwinReverb特有のサウンドが再現されています。

演奏のスキルが求められそうなアンプですが、今回はリバーブはオフにして、「Vibrato」だけオンにして独自の揺らぎを採用しました。

アルペイジオには最適ですが、バッキングは最悪ですね(笑)

素のライン音に近くなるので、出来れば載せたくなかったですが….これも皆さんの為と思い、アップロード致しました!

Mesa/Boogie系(メサブギー)

Mesa/Boogie系のヘッドアップとキャビネットを【Amplifiers】から選択

アメリカのアンプブランドMesa/Boogie。先日Gibson社が買収した事で話題になりました。

先述の Fender社と肩を並べて時代を駆け巡り、数々のミュージシャンに愛用されています。

ハイゲインアンプなので、前半のアルペイジオはイケイケですね(笑)

初期設定よりBassを減らして、MIDDLEを少し足しました。後半のバッキングフレーズのようなハードロックサウンドにはピッタリだと思います。

キャビネットのマイクはBの方に寄せてあります。

ギターによっては「TREBLE」と「PRESENCE」も気にしながら調整してみてください。

Orange系

Orange系のヘッドアップとキャビネットを【Amplifiers】から選択

個人的に大好きなアンプメーカー「Orange」をシミュレートしたであろう、「CITRUS」

バランスの良いサウンドで、色々なジャンルの楽曲で活躍してくれそうです!

ただ実際のOrangeのアンプより、中域のミッド感が少し足りないと感じました。このアンプセットのつまみに「MIDDLE」が無いので、自身で足してあげてもよいかもしれません。ですが、足しすぎは注意が必要です!

クランチからハイゲインにしても「使える音」になってくれる印象があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

個人的な体感ですが、GuitarRigはリリースというか、音の長さが少し短いように感じます。

それが張り付いたようなライン臭さにも繋がっているなと考えています。

楽曲やお使いのギターでアンプのチョイスや設定は変わるかと思いますが、今回のサウンドデモを聞いて、自身の「音の引き出し」に、しっかり保存して頂けると嬉しいです!

それでは、より良い音楽生活をお過ごしください!

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