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転調テクニック50!どんな人にオススメ?【作曲/DTM】

転調テクニック50でコードバリエーションを増やそう!

今回は書籍「転調テクニック50 イマジネーションが広がる実践的なコード進行集」の紹介です。

作曲やDTMにトライしてる方で曲作りに悩む方は多いと思います。

特にメロディーやコード付けをしている段階で、音の引き出しになる本に頼る人が多い印象があります。

本日は「転調テクニック50」がどんな人におすすめか記載しますので、是非参考にしてください。

転調テクニック50-イマジネーションが広がる実践的なコード進行集

転調テクニック50はどんな人におすすめ!?

私が考える「転調テクニック50」がおすすめな人は、主に下記のような方が当てはまると考えています。

こんな人におすすめ①:コード進行のバリエーションを増やしたい

転調と聞くとイレギュラーに感じる瞬間があると思いますが、昨今の商業音楽をはじめ、さまざまなシーンで転調が登場します。

転調も自分の中の自然なバリエーションとして身につけると、音楽制作の世界が広がるかもしれません。この転調テクニックと既存曲を照らし合わせて研究してみると新たな発見も得られそうです。

こんな人におすすめ②:コードに対して柔軟になりたい

キーが変わるとチンプンカンプンになってしまうという方も多いと思います。

こちらの転調テクニック50には「MIDIデータ」も付属されているので、自身のDAWソフトに入れ込んでチェックする事が可能です。

キーを変えて視覚的にコードをチェックする事により、記憶に残しやすいのでオススメです。

こんな人におすすめ③:自分の中にないコードアプローチと出会いたい

この「転調テクニック50」を学習すれば作曲が捗る!とお考えの方は注意が必要だと考えています。

自分の曲に落とし込める実践的な本というよりは、音楽制作の「現場的」なコード進行集だなと感じます。

作者の梅垣ルナ先生が、音楽制作の現場で多用していた雰囲気を感じるので、アイディア集といった感じで読み進めてみましょう。

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