HomeStudio Vol.1【ポセイドン・石川】

Home Studio

北陸の秘密兵器…そんな事を耳にし出した時期だっただろうか?Twitterで話題になり、メディアで見る日を多くなったのを覚えている。青シャツにニット帽の男性…コーラスワークを巧みに操る、ポセイドン・石川。

本日は、ニューアルバム『MUSIC LAUNDRY』を発売したばかりの、ポセイドン・石川さんの、ホームスタジオを公開!

本メディアサイト第一弾を飾る、彼のまるで秘密基地のようなスタジオをこっそりと紹介。こだわりの機材をご紹介したいと思います。

アルバムインタビューの記事も作成しましたので、まだご覧頂いてない方は、こちらも要チェック!

https://nextlead-music-media.com/2020/11/17/interview-poseidon-ishikawa/

1.DAW

ポセイドン・石川さんの使用DAWは”ProTools”と”LogicProX”

つなわちAppleユーザー。この組み合わせのクリエイターは多い印象がある。

どういった感じで使い分けてるのか、聞いてみると

「LogicはMIDI録音の時。プロツールスはvocal chorus録りの時使う」との事

ソフトシンセを使って打ち込みをする場合と、オーディオの音声を録音する際とで使い分けてる模様。

操作性も含めて、効率のよいパターンですね。ポセイドン・石川さんはiMacを所有されておりました。

2.オーディオインターフェース

オーディオインターフェースはUniversal Audio社のApollo x6を使用。

本機の前はApollo Twinをお使いだったそうです。こちらもクリエイターには人気の機種で、UADがとても魅力の商品ですが、xシリーズは特に「コンバーターが良くなった!」と話題にもなりました。

自宅ですべて完結するクリエイターやミュージシャンが多い時代、ユーザーの目線になって商品を作ってるんだなという企業努力を感じます。

こちらは知り合いのエンジニアに勧められて、購入を決意したそうです。

エンジニアの間でも評判がよく、今後のApolloシリーズの進化に期待するユーザーが増えたような印象があります。

より良い音質で録音ができ、UADプラグインでミックスをする。

Apolloシリーズは、セルフで何でも行う時代に、必須のツールとして確立していくでしょう。見た目もカッコイイのは嬉しいですね。

3.マイクロフォン

マイクは色々な種類が存在しますが、Blue Bottleを使用されていました。

ボトルと言うだけあって、見た目も図太いマイクですね。

パワーサプライ(専用電源)も雰囲気があります。このマイクカラーは、やはり”あの”ニット帽を意識しているのであろうか?

高額なマイクですが、京都時代にレコーディングで使用し、とても良いなと思い購入に踏み切ったそうです。東京や京都、石川と様々な地名が挙がりますが、色々な現場の経験をされていて、サウンドの引き出しの多い方だなと、改めて思いました。

数々の名曲や動画のボーカル/コーラスワークは、ここから生まれるんですね!

4.マスターキーボード/MIDI鍵盤

流石ピアニスト、ミュージシャンのマスター鍵盤。

使用されているマスターキーボードは”YAMAHA CP4”

鍵盤のタッチや質感はピアニストにとって大事なポイントです。

クリエイティブに直結する所でもあるので、ポセイドン・石川さんは大事にしてる箇所かと思います。

たしかにプラスティック製の鍵盤だと、テンション上がらないですよね。

評判が良かったので、試弾して購入を決めたそうです。

ライブハウスでも比較的近いタイプの鍵盤があると思うので、日頃から慣れておく為という点も、やはりプロの買い物だなと感じました。

5.モニタースピーカー

ポセイドン・石川さんの使用モニタースピーカーは

YAMAHA HS7

YAMAHAのモニタースピーカーといえば、レコーディングスタジオ等で目にする事の多い、NS-10Mが有名です。YAMAHA HSシリーズは見た目も継承意識してるのか、ついNS-10Mを連想してしまいます。

こちらもエンジニアに勧められて購入されたそうです。

肝心のサウンドは、パワードのモニタースピーカーなので、NS-10Mとは異なります。

同価格帯のモニタースピーカーの中でも、比較的レンジは広めで無駄な味付けのない音色といった印象があります。

個人的な意見ですが、リバーブの残り方が、もっと把握できたら嬉しかったなと思います。

コストパフォーマンスにすぐれたモニタースピーカー。

YAMAHAというブランドもプロユースとしては信頼できるポイントなのでしょう。

シンプルな機材周り

Mac、オーディオインターフェース、マスターキーボードが同一線上にあるという点が、ポセイドン・石川さんのホームスタジオの特徴だと感じました。

目の前で完結する事は、作業スピードにも関わる事なので、直感的に楽曲制作を行う上で、とても効率的です。ピアノが触りやすい環境にある様子ですので、彼の根っこにあるのは、やはりピアノなんだなと改めて思いました。

ホームスタジオで黙々と作業する姿を想像すると、とてもクリエイティブで芸術的な方だなと改めて感じました。動画の姿を想像してましたが、非常に真面目な様子で、音楽にひたむきに向き合ってる姿は尊敬の念しかありません。

今後は、さらなる楽曲や動画を作り続けて頂き、日本の音楽/エンタメシーンをもっと盛り上げてもらいたいですね。


ポセイドン・石川

1982年8月27日生まれ。A型
石川県金沢市出身のミュージシャンであり、クリエイター。
趣味は料理と釣りと日本画(2005年日展に入選)。

高校時代に始めたジャズピアノを応用し複雑なコーラスワークをCityPopとしてアウトプットするセンスは唯一無二と評判が高い。

2018年ポセイドン・石川が不定期に発表するカバー動画シリーズの中、DA PUMPの「U.S.A」は瞬く間に Twitter 週間動画ランキングに 2 位に浮上。「シティポップ芸人」との愛称で様々なテレビ番組、ラジオ等メディアに出演。11月には日本コロムビアよりメジャーデビュー。

2019年ワンマンツアー「ポセイドン祭り」を慣行し、仙台電力ホールはソールドアウト。また私立恵比寿中学のNewアルバム「playlist」(「シングルトーンでお願い」)を楽曲提供しマルチな一面で世間をざわつかせた。これまでムッシュかまやつ、 平山みき、椎名純平、 大野俊三、ジェイコブ・コーラー等様々なミュージシャンと共演。

2020年本来の「ポセイドン・石川」の根幹だったクリエイターとしての一面を押し出し新しいスタートを切る。笑わせるだけではない「音楽」への原点を模索するポセイドン・石川の今後に要注目。「なお、ポセイドンは京都生活時代のあだ名。石川は美術大学時代の恩師の名前と出身県を掛けている。」


ポセイドン・石川 OFFICIAL WEBSITE
ポセイドン・石川のMUSIC LAUNDRY

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